岡山県は18日、2025年国勢調査結果(昨年10月1日現在)の速報値を公表した。県の人口は180万8664人で、20年の前回調査に比べて7万9768人(4.2%)の大幅減となった。減少数、減少率ともに過去最大。岡山市は1940年の調査以来85年ぶりに減少に転じた。(19日付山陽新聞1面)
市区町村別の人口増減は以下のようになっています(東備地域のみ抜粋しました。増減数、増減率は5年前との比較)。
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人口総数 (人) |
増減数 (人) |
増減率 (%) |
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岡山市東区 |
88,651 | ▲4,457 | ▲4.8 |
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瀬戸内市 |
34,668 | ▲1,380 | ▲3.8 |
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備前市 |
28,619 | ▲3,701 | ▲11.5 |
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赤磐市 |
40,948 | ▲1,713 | ▲4.0 |
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和気町 |
12,336 | ▲1,287 | ▲9.4 |
岡山県のホームページには、2005年国勢調査から5年単位での人口増減データも掲載されていました。岡山市は過去20年間で11,744人の人口増となっていましたが(各区ごとのデータは掲載されていませんでした)、瀬戸内市は4,413人の人口減、備前市は11,622人の人口減となっていました。
山陽新聞は「人口減進行想定以上 自治体に危機感」と見出しを付け、記者コラムで「『縮む社会』戦略練り直せ」と訴えていました。
さまざまな施策により、人口減少率を改善することは可能かもしれませんが、少子高齢化や若年層の都市部流出の影響を受け、人口減少のトレンドは変わらないと思います。
人口減少を前提としつつ、その中でも一人一人が生活しやすいようにするためには、コンパクトな社会を構築していく必要があると思います。
